
カリモク家具とのコラボレーションが生んだ、国産材×デザイン×機能の新提案
ダイニングチェアのシルエットを持ちながら、折りたためて自立しネスティング収納もできるワークシーン向けの木製チェア。背座には国産広葉樹であるクリの無垢材を採用。密度が小さく軽いクリ材は機動性が求められる家具との相性が良く、持ち運びやすい製品重量5.2kgを実現しています。カリモク家具 の持つノウハウによってクリの明るい表情を活かした美しい仕上げが施され、普遍的なフォルムにさらなる豊かさが加わりました。
ウッドデザイン賞とは
木の良さや価値を、デザインの力で再構築することを目的として、優れた建築・空間や製品、活動や仕組み、研究等を募集・評価し、表彰する顕彰制度です。11回目の開催となった今回は、応募総数327点のうち、206点が入賞。最優秀賞、優秀賞、特別賞、奨励賞などの上位賞は12月10~12日に開催される「エコプロ2025」(東京ビッグサイト)にて表彰式、展示が予定されています。

